12/1 市長要望

12月1日(月)、札幌市測友会深見会長、若本副会長、吉田副会長が札幌市役所を訪問し、天野副市長に「要望書」を提出しました。要望書には、最低制限価格の引き上げや、発注時期の平準化、地籍調査・地図整備拡大、公共基準点の維持管理などを盛り込みました。

深見会長は各要望事項を説明。「測量機械の最新機器や新たなソフトの導入など、経費を上乗せする必要性が年々高まっている」とし、最低制限価格の引き上げに理解を求めました。発注時期については、「春先からの業務の着手に向け、早期発注を含めた検討をしていただきたい」と呼びかけました。

天野副市長は「要望内容を真摯に受け止め、速やかに対応を検討したい」と述べました。

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